どうも肉好きWEBクリエイター 「ポケットの中の梅干」 です。
今回は秋葉原のPCパーツ通りにある
十割蕎麦の「嵯峨谷 秋葉原店」へ行ってまいりました。
秋葉原駅から中央通りを渡り、徒歩5分位
以前訪問させていただいた牛丼専門店「サンボ」さんの真向かいで
PCパーツ屋さんが立ち並ぶ通りにあります。
いつも人で賑わっている通りに立ち食い蕎麦チェーン店の新興勢力と呼び声高い「蕎麦 冷麦 嵯峨谷(さがたに)」ですが2016年に出店されたようで、最大の売りは、つなぎ無しの蕎麦粉100%の打ち立て「十割蕎麦」が、競合有名立ち食い蕎麦チェーン店並みの価格で食べられるということです。
今回は二色ごまだれそばを注文で450円也。
キンキンに冷えている蕎麦は平打ち麺。幅の広い平打ちがスタンダードですが細麺もオーダー出来るそうです。
まずは蕎麦つゆでいただきます。
キンキンに冷えた十割蕎麦と蕎麦つゆが真夏の疲れ切った体を癒してくれます。
美味いです。蕎麦もそうですが、猪口までキンキンに冷えております。
ごまだれはと言うと、この金額でゴマの風味が豊かで想像以上に美味いです。
最終的にごまだれ率が上がって行ってしまいました。
そして肝心の十割蕎麦ですが、ひと口目から美味しいです。そのコシといい喉越しといい、完全に立ち食い蕎麦屋のレベルを超えてしまっている美味しさです。
どうやら店内で、その日に使う分だけ石臼で挽いて製麺してるとのことで、蕎麦の香りと風味がしっかり出ています。
シメは蕎麦湯を投入して味わい、最後までサッパリと夏には最高の一品。
全体的な感想といたしましては、
嵯峨谷の十割蕎麦ですが、歯ごたえ、喉越しもよくてとても美味しかったです。
この価格でこのクオリティーの蕎麦が食べられるとは驚きで、
今日まで知らなかったことをちょっと後悔、再訪確定な美味しさでした。
ご馳走様でした。
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