【この記事はWEBクリエイター 「ポケットの中の梅干」 氏が書きました】
どうも肉好きWEBクリエイター 「ポケットの中の梅干」 です。
今回は秋葉原駅昭和通り口から徒歩約5分程の距離にある
ふぐ、うなぎなどが専門の老舗割烹「三友」さんに行ってまいりました。
ふぐ、うなぎ・・祝い事では無い限り頻繁に食べるような料理ではありませんが
ランチタイムはそれほど敷居の高いお店ではないようです。
色々前置きが長くなりましたが今回いただくのは「かつ煮」です。
「かつ煮」が食べたくて探しておりましたらここにたどり着きました。
とりあえず店頭メニューに書かれていた「かつ煮」の文字で即入店を決めることに。
三友の外観
夜はふぐ、うなぎなどを取り扱う専門のお店です。
外観は旅館の様な佇まいです。
因みにこの「三友」さんは北海道から九州まで全国に広がる「うなぎ百撰会」の一員のようですね。
「かつ煮」を注文、ごはんは大盛にもできるそうですが普通で注文。
来ました!
第一印象はカツがデカいです。
カツは、アツアツのダシに浸かっていて
そのダシが、カツの衣にしみこんでいて美味しそうですね。
ダシもきいていて濃いめの関東風でしょうか
やや甘めな味付けです。
肉は薄すぎず厚すぎず丁度良い大きさで食べ応えがあります。
後半は美味しすぎて白飯が足りない状態に(笑)
「かつ煮」を870円の値段で美味しく頂けました。
秋葉原で落ち着いた雰囲気でゆったりとランチができる隠れ家的なお店といった印象です。
「かつ煮」もすきですが次回は「かつ丼」を注文したいと思います。
ご馳走様でした。