【食レポ】金沢カレー「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 秋葉原店」

どうも肉好きWEBクリエイター｢ポケットの中の梅干｣です。

今回は秋葉原駅から徒歩約10分くらい昌平橋通りのある
とんかつ名店の「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ秋葉原店」へ行ってまいりました。

こちらいっぺこっぺさんはカツカレーがコンセプトのお店で
都内に何店かチェーン展開されてるとんかつ屋さんです。

また使用してる銘柄は千葉のブランド豚・林SPF豚を使用しおり
甘味ある脂身とそれ以上に赤身部分の柔らかさに定評があるとのことです。

今回カツカレーにするかトンカツ定食で迷いましたが
先日アルバさんでカレーをいただきましたので今回は上ロース定食を注文1500円也。

卓上にはとんかつソースの他に、いろいろな種類の塩が置いてあります。
この塩が活きるのはお肉のジューシーさがあってこそでしょう。

待つ事15分、上ロース定食が到着。
キャベツ千切りが添えられております。

それなりに揚げ時間を要するようですが、それだけ肉厚のカツを丁寧の揚げてるのでしょう。
ごはんはおそらく200g程度で、かためな炊きあがりです。

濃いきつね色の衣の上ロースはボリュームたっぷりで断面は肉汁と脂で光っています。
卓上のヒマラヤ岩塩を取っていただきます。

断面をごらんいただいても判るとおり中心部に薄っすらとピンク色が残ってます。

存在感のあるロースカツをひと切れ肉断面を上にしてヒマラヤ塩を振っていただいてみると
柔らか赤身と脂の甘味が引き立って絶品です。

全体的な感想といたしましては、

非常にクオリティが高いです。
素材へのこだわりもそうで、この肉質でこの値段は安いと感じました。

それとソースもいいですがトンカツに岩塩がこれほど合うとは驚きです。
これは是非試してほしいですね。

ご馳走様でした。