【この記事はWEBクリエイター 「ポケットの中の梅干」 氏が書きました】
どうも肉好きWEBクリエイター 「ポケットの中の梅干」 です。
今回は秋葉原昭和通り口を出て徒歩約10分程の距離にある
本格タイ料理のお店「ガパオ」に行ってまいりました。
タイ料理が好きな方なら誰もがご存じのタイの有名料理「ガパオ」
店名がそのまま料理名になってますので看板メニューの「ガパオ」をいただくことに。
因みに「ガパオ」とはタイ語でバジルの一種であるホーリーバジルことさします。
日本で認識されている「ガパオ」は正式には「ガパオ炒め」ということになります。
タイ語で「バジル=ガパオ」「炒める=パット」なので「ガパオ炒め=パットガパオ」。
もしもタイに旅行で行った際に食堂で注文する時には「パットガパオ」と言ったほうが通じやすいと思います。
【ガパオの外観】
少し歩きますが秋葉原昭和通り口を出て徒歩約10分程の距離にあります。
看板メニューのガパオ以外にも「カオマンガイ=蒸し鶏かけごはん」、「カオパックン=海老チャーハン」、「カオカームー=豚足煮込みかけごはん」があります。
待つ事、約3分
先にサラダ、タイ風デザート、スープが到着しました。
デザートはタピオカとコーンの入ったココナッツミルクで甘い中にも少し塩気があり
モチモチとした食感で個人的には好みの味です。
来ました!「ガパオ」です。
正式名称は「パットガパオガイ」鶏肉のバジル炒めですね。
汁は少し多めでしょうか、程よいバジルの量とひき肉も少し大きめの粗みじんで、この位のサイズになると食感がよくなります。
それとちゃんとタイ米を使用してるところもポイントが高いですね。
味は少し濃いめですが個人的には丁度良くバジル量もふんわりと香りバランスが絶妙です。
トロリ半熟の黄身、それを崩しながら混ぜて口に入れれば
ピリ辛の中に黄身のまろやかさがアクセントになりうまさ倍増です。
とにかくバランスの良いガパオといった感想です。
「絶品」とまではいかないけれど「おいしい」そんなガパオでした。
次回は他のタイ料理も食べてみたいと思います。
ご馳走様でした。